広瀬アリス「ぼくの地球を守って」木蓮役への苦労明かす「想像力を膨らませないと成立しない現場」【Prime Video Presents 東京】

好業績迎える日本の尖った業界

女優の広瀬アリスが9月3日、都内で行われたPrime Videoの戦略発表会「Prime Video Presents 東京」に三木孝浩監督とともに出席。自身が主演を務めるPrime Originalドラマ『ぼくの地球を守って』(2027年秋世界配信)について語った。

◆広瀬アリス「ぼくの地球を守って」出演決定の思い

発行部数1600万部を超え、連載開始から40周年を迎える同作。三木監督は、以前から映像化したい作品として同作を挙げていたといい、「本当に運命的な出会いというか」とオファーを受けた当時を回顧。「こんな壮大なSFドラマを映像化できないだろうなと思って、半分できることってないだろうなと思ったんですけど、Amazonさんにこういう機会をいただいて、本当に嬉しかったですね」と喜びを語った。

広瀬は三木監督と同作の出会いについて「お聞きしましたよ」と切り出し、「学生の頃好きだった女の子がこの作品が大好きで、話のきっかけを作るためにすごく読み込んで、結果その好きな子よりもハマってしまった」と暴露。三木監督は照れ笑いを浮かべながら「世代的には本当にドハマりした作品」と明かし、「本当にレジェンド的な原作なので、それを映像化できることが本当に嬉しい」と作品への思い入れを語った。

一方で「母から聞いたことがあって。作品は読んだことはなかったんですけど、知ってたんですよね」と作品の存在は以前から知っていたという広瀬。本作で演じる木蓮役について「今回、見た目とかもかなり役に合わせていったので、どんな感じになるのかっていうのは、本当に現場入ってもちょっと難しかったですね」とコメント。「想像力を膨らませないと成立しない現場だったので大変でした」と、壮大な世界観の中で役を作り上げる苦労を明かした。

◆広瀬アリス、撮影セットに感動「スケールが全然違う」

この日は特別映像も公開。映像を観た広瀬は「初めてセットに入った時の感動をすごく思い出しました」としみじみ。「もうとにかくスケールが全然違うので、この映像と実際に現場にいるとまた感覚が違うんですけれども、いや、それでもやっぱりすごいですね」と口にした。

一方、三木監督は「自分自身が本当に原作の大ファン」と告白。「たくさんいらっしゃるファンの方に見ていただく、これはちゃんと『ぼくの地球を守って』の世界を作っているなって感じていただけたら」と語り、「超超本気で気合入れて作らせていただきました」と力を込めた。

最後に、広瀬は視聴者へ向けて「『ぼくの地球を守って』というのはもちろん漫画原作なので、漫画のファンの方、そして今回この作品に初めて触れる方、本当にたくさんの方に楽しんでいただけるドラマになっています」とアピール。「皆さんぜひ楽しんでお待ちください」と呼びかけた。

◆広瀬アリス主演「ぼくの地球を守って」

原作は、1986年から1994年にかけて「花とゆめ」(白泉社)で連載された日渡早紀氏による漫画「ぼくの地球を守って」。現代の東京と、遥か昔の月基地という2つの時代を舞台に、前世の記憶に翻弄されながら愛と葛藤を抱える少年少女たちを描く、壮大なSF輪廻転生ロマンだ。広瀬は「前世の夢」に登場する月基地のメンバーで物語の鍵を握る重要人物・木蓮を演じる。

◆戦略発表会「Prime Video Presents 東京」

イベントでは、プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャーの大石圭介氏やプライム・ビデオ ジャパンコンテンツ事業本部本部長・石橋陽輔氏らが登壇し、Prime Videoの今後の成長戦略を発表。さらに、2026年後半以降の作品ラインアップの中から、9作品のキャストやクリエイターが出席した。