クロップ監督が熱視線! ドイツ代表に“新星ストライカー”現る?…ブンデス開幕節ではハット達成

好業績迎える日本の尖った業界

 ドイツ代表を率いるユルゲン・クロップ監督が一人の若手ストライカーに注目しているようだ。2日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 FIFAワールドカップ2026でラウンド32敗退という不本意な結果に終わったドイツ代表は、大会終了後にユリアン・ナーゲルスマン前監督が退任。かつてドルトムントやリヴァプールに栄光をもたらしたクロップ監督を招へいし、再出発することとなった。

 初陣となるUEFAネーションズリーグ(UNL)を控えているクロップ監督だが、新たなストライカーの確保に向けて動いているようだ。世界的名将の目に留まったのがフランクフルトのFWユネス・エブヌタリブ。ドイツ人の母とモロッコ人の父を持つ22歳は、過去にモロッコの年代別代表に名を連ねていたが、現在はどドイツ代表とモロッコ代表のどちらでもプレーする資格を持っているという。

 報道によると、クロップ監督はエブヌタリブの資質を高く評価しており、自身が率いるドイツ代表に迎え入れたいと考えているとのこと。自らフランクフルトの練習施設を訪れ、長時間の話し合いで説得を試みたようだ。

 2024-25シーズン途中までレギオナルリーガ・ズュートヴェスト(4部リーグ相当)のギーセンでプレーしていたエブヌタリブ。その後、2.ブンデスリーガ(2部リーグ)のエルフェアスベルクで得点を量産し、今年1月にフランクフルトへのステップアップを果たした。昨シーズンは公式戦5試合出場1ゴールという成績にとどまったが、今シーズンは初戦のDFBポカール1回戦で1ゴール1アシストをマークし、ブンデスリーガ開幕節ではハットトリックを達成している。

 ミロスラフ・クローゼ氏の引退以降、本格派ストライカーの不在が度々指摘されているドイツ代表。エブヌタリブがクロップ監督率いるチームで最前列に入ることになるのだろうか。

【ハイライト動画】クロップ監督注目の逸材がハットトリック!