トッテナム退団希望のリチャーリソン、トルコ移籍の可能性か…給与は現在の3倍に?

好業績迎える日本の尖った業界

 トッテナム・ホットスパーに所属するブラジル代表FWリチャーリソンにトルコ移籍の可能性が浮上しているようだ。2日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。

 ロベルト・デ・ゼルビ監督が「彼は何度も移籍したいと言っていた」と明言した通り、今夏のトッテナム・ホットスパー退団を希望しているリチャーリソン。古巣エヴァートン復帰の可能性も浮上していたが、最終的には合意に至らず、現地時間9月1日をもって欧州5大リーグの移籍市場は幕を閉じた。

 しかし、スュペル・リグ(トルコリーグ)の移籍市場はまだ閉まっておらず。報道によると、今夏にエジプト代表FWモハメド・サラーを獲得したトラブゾンスポルがリチャーリソンに強い関心を寄せており、現地時間4日金曜日の期限までに取引を成立させる可能性があるという。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、トラブゾンスポルにとって現在の最優先事項がリチャーリソンの獲得であると指摘。1500万ポンド(約32億円)と2000万ポンド(約43億円)のオファーはトッテナム・ホットスパーに拒否されたが、新たな提案がなされる見通しだという。すでに個人条件は合意に達した模様で、移籍が実現すればリチャーリソンは現在の3倍の給与を受け取ることになるようだ。

 現在29歳のリチャーリソンはフルミネンセ、ワトフォード、エヴァートンを経て2022年夏にトッテナム・ホットスパーへ完全移籍加入。ここまで公式戦通算134試合出場32ゴール15アシストという成績を残し、昨シーズンはプレミアリーグで二桁得点を記録した。現行契約は2027年6月末までとなっており、すでに契約最終年に突入している。