2026/27明治安田J1リーグ第5節が2日に行われ、FC町田ゼルビアと川崎フロンターレが対戦した。
ここまで3勝1分けと好調を維持する町田が、前節のジェフユナイテッド千葉戦で今季リーグ戦初勝利を手にした川崎Fを迎えた。試合は、町田の相馬勇紀を中心にゴールに迫れば、川崎Fは伊藤達哉とデリキ・ラセルダの2人がシュートを積極的に放つ。両チームが互角の戦いを見せた前半は得点が生まれず、0-0で試合を折り返した。
後半、川崎Fが見事なパスワークから徐々に相手ゴールに迫っていく。そして59分に均衡が崩れ、川崎Fが先制した。川崎Fは敵陣でボールを保持すると、山本悠樹からのパスを左サイドで受けたマルシーニョが、内側を追い越した三浦颯太へとパス。その三浦は左ポケットからボールを折り返すと、最後は脇坂泰斗が右足で合わせた。
だが町田は75分に右CKを獲得すると、キッカーの相馬が蹴り込んだボールに小川航基が走り込み、頭で合わせた。川崎FのGKスベンド・ブローダーセンは右手でシュートに触れたが、ボールはラインを割って町田が同点に追いついた。
さらに81分、松尾佑介からのパスを受けた中村帆高が右サイドを駆け上がり、ボックス内でDFラインとGKの間を縫うようにパスを通すと、ファーサイドで待ち構えていた小川航が右足でゴールに押し込み、町田はリードを2点とした。
そして、このまま試合終了。本拠地『町田GIONスタジアム』デビューを果たした小川が2ゴールを挙げ、町田が2-1で川崎Fに勝利した。
次節は6日に行われ、町田はアウェイで名古屋グランパスと、川崎Fはホームで清水エスパルスとそれぞれ対戦する。
【スコア】
FC町田ゼルビア 2-1 川崎フロンターレ
【得点者】
0-1 59分 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)
1-1 75分 小川航基(FC町田ゼルビア)
2-1 81分 小川航基(FC町田ゼルビア)
【動画】小川航基が2ゴール! 1人で試合をひっくり返す