チェルシーの中盤補強を巡って移籍市場最終日にいくつもの動きがあるようだ。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』や移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏やサーシャ・タヴォリエリ氏が報じている。
今夏の移籍市場最終日を迎え、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスにマンチェスター・シティ移籍の可能性が取り沙汰されるチェルシー。その中盤の司令塔の1人を失った場合、補強は急務となるため、クラブはローマのフランス代表MFマヌ・コネ、モナコのセネガル代表MFラミン・カマラの2選手のいずれかの獲得を目指している。
『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』ではローマがイングランド代表FWジェイミー・バイノー・ギッテンスを狙っている事情もあり、以前から候補に挙がっていたコネを6000万ユーロ(約111億円)の移籍金で獲得する動きを見せていると報道。
ただ、マネの去就に関してはローマの補強権限を有するジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が直近のレッチェ戦後に主力MFの残留希望を明言しており、代役の獲得も困難な状況から交渉がまとまる可能性は低いとの見方もある。
一方、同じく獲得候補に挙がるカマラに関しては選手自身がロンドン行きを希望しているとの報道が出ていたが、コネの次善策という部分で交渉は一時ペンディングとなっていた。
モナコでは今夏多くの主力を売却し資金を得ており、カマラを必ずしも売却する必要性はないが、金額次第でオファーを考慮する可能性もあり、チェルシーが当初掲示した4500万ユーロ(約83億5000万円)以上の新たなオファーを掲示した場合、こちらは獲得の可能性はよりあるとみられている。
エンソの去就含めチェルシーの中盤を巡るデッドラインデーの動きにより注目が圧んるところだ。