ドルトムントがアーセナルに所属するU-21イングランド代表MFイーサン・ヌワネリを獲得することが決定的となった。スポーツメディア『ジ・アスレティック』など複数メディアが報じている。
アーセナルのアカデミー育ちの逸材として注目され、将来的な攻撃の中心選手になるとも目されるヌワネリ。2022年9月のブレントフォード戦で、15歳181日でのプレミアリーグ史上最年少デビューを飾った左利きのアタッカーは、2024-25シーズンに公式戦37試合9ゴール2アシストと準主力として活躍した。
だが、以降はクラブの積極的な補強の影響もあって出場時間を減らし、昨シーズンはリーグ・アンのマルセイユへのレンタル移籍を経験していた。
今季は開幕戦のコヴェントリー戦でベンチ入りも出場機会はなく、定期的にシニアレベルでのプレー機会を与えたいクラブと選手サイドは純粋なドライローンでの移籍を検討していた。
そんななか、移籍市場最終盤でドルトムントへの移籍の可能性が浮上。ドルトムントでは開幕節でブンデスリーガデビュー戦ゴールを挙げたギリシャ代表MFヨアニス・コンスタンテリアスが左ひざの前十字靭帯断裂の重傷を負うアクシデントに見舞われており、緊急補強として19歳MFに白羽の矢が立ったとのこと。
クラブ間ではドルトムントがサラリー全額をカバーする1年間のレンタル移籍という条件で合意し、ヌワネリ自身もドイツ行きを受け入れたようで、すぐさま現地へ向かい、メディカルチェック受診の後に正式に契約を交わすことになるようだ。