グリーリッシュの“最優先”はエヴァートン復帰?…再レンタルへマンCとの交渉進展か

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 エヴァートンがマンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWジャック・グリーリッシュの獲得に向けて動いているようだ。30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。

 報道によると、エヴァートンは昨シーズンに続いてグリーリッシュをレンタルで獲得するべく、マンチェスター・シティとの交渉を続けているとのこと。すでに契約最終年に突入していることから、取引の枠組みについては依然として流動的な状態だという。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、エヴァートンとマンチェスター・シティとの交渉は順調に進展し、すでに詰めの段階まで到達していると指摘。すべてが計画通りに進めば、レンタル移籍が実現する見通しだと強調している。サンダーランドからの関心も報じられているグリーリッシュだが、エヴァートンへの再加入を最優先に考えているようだ。

 現在30歳のグリーリッシュは2021年夏、アストン・ヴィラから当時の英国人史上最高額でマンチェスター・シティへ加入し、背番号「10」を託された。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ前監督のもとでは輝きを放てず、ここまでの通算成績は公式戦通算159試合出場17ゴール23アシスト。エヴァートンへレンタル加入した昨シーズンは負傷による長期離脱を強いられたものの、プレミアリーグ月間MVPに選出されるなど輝きを放った。

 なお、移籍期間終了が迫るプレミアリーグだが、ここへ来てアタッカーの玉突き移籍の可能性が浮上している。グリーリッシュの再レンタルを目指しているエヴァートンは、トッテナム・ホットスパーと2人のアタッカーの移籍交渉を進行中。ブラジル代表FWリチャーリソンにエヴァートン復帰の可能性が浮上している一方、セネガル代表FWイリマン・ンディアイエはトッテナム・ホットスパー加入が有力視されている。

 また、グリーリッシュが所属するマンチェスター・シティは、ブラジル代表FWサヴィオとエジプト代表FWオマル・マルムーシュをいずれもトッテナム・ホットスパーへ放出。現在はリヴァプールからオランダ代表FWコーディ・ガクポを獲得するべく動いている。さらに、リヴァプールはガクポ退団の可能性を考慮し、クリスタル・パレスに所属するセネガル代表FWイスマイラ・サールに関心を寄せているようだ。