ドルトムントがイングランド人FWジェイドン・サンチョの獲得を検討しているようだ。30日、『スカイスポーツ』や『ビルト』など複数のドイツメディアが伝えている。
現地時間29日に行われたブンデスリーガ開幕節でハンブルガーSVを2-0で下したドルトムントだが、今夏にPAOKから完全移籍加入したギリシャ代表MFヨアニス・コンスタンテリアスが負傷交代。検査の結果、左ひざの前十字じん帯断裂が判明し、数カ月間に渡って戦列を離れることとなった。
新戦力の長期離脱を受け、ドルトムントは残りわずかとなった今夏の移籍市場においてアタッカーの追加補強を計画している模様。報道によると、完全移籍での獲得やレンタルなど幅広い選択肢が検討される中、フリーエージェントとなっているサンチョの名前が議論に上がる可能性もあるとのこと。同選手が契約時のボーナスを放棄し、パフォーマンスに応じたインセンティブを重視した契約内容を受け入れる意思があれば、加入への道はさらに開かれることになるという。
現在26歳のサンチョはマンチェスター・シティの下部組織出身で、ドルトムントでブレイクを遂げると、2021年夏に推定8500万ユーロ(約157億円)でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した。加入後2シーズンは主力として活躍したが、2023-24シーズン途中に当時のエリック・テン・ハフ監督との関係性が悪化し、近年はドルトムント、チェルシー、アストン・ヴィラへレンタル移籍。今夏には契約満了に伴うマンチェスター・ユナイテッド退団が発表された。
今夏にはイングランド10部リーグに所属するフリクストンFCでトレーニングを行っていたが、未だ新天地は決まっておらず。ドルトムントではこれまで公式戦通算158試合出場53ゴール67アシストという成績を残しているが、今夏に3度目の加入は実現するのだろうか。
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