リヴァプールを率いるアンドニ・イラオラ監督が、交代に時間がかかったことに審判への不満を口にした。29日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
プレミアリーグ第2節が29日に行われ、リヴァプールはノッティンガム・フォレストと対戦。24分にダン・ンドイに先制点を許すと、60分にはアレクサンデル・イサクが同点弾を決めた。再び70分にはPKからモーガン・ギブス・ホワイトに勝ち越しゴールを奪われたが、82分にビクトル・ムニョスが同点弾を挙げ、2-2のドローに終わった。
開幕から2試合連続でドローに終わったリヴァプールだが、この試合では同時に3人の交代を行おうとした際に、第4審判のティム・ロビンソン氏が交代ボードの操作に手間取ったことでなかなか交代を実施することができず。
イラオラ監督も不満を露わにしていたなか、3度目にボールが外に出た際にも、交代のためにプレーは止められずに、素早くスローインを入れた流れから、GKアリソンのファウルによってノッティンガム・フォレストがPKを獲得していたこともあり、交代カードを審判団の手際の悪さによって投入できなかったリヴァプールにとっては不運な展開となった。
試合後、この場面のことについて聞かれたイラオラ監督は「PKの場面について言えば、接触が起きた時点ですでに(シュートの)状況は終わっていた。それに、激しい接触でもなかった」と判定への不満を覗かせつつ、「それ以上に我々が抗議したのは交代の件だ。3分ほど待たされたからね」と語りながら、次のように続けた。
「彼はボードの扱いに問題を抱えていた。故障していたのかどうかは分からないが、失点前の2、3回のプレー中断の時点で、我々は間違いなく交代を行いたかった。理由がそれだけだったわけではないが、あらゆる要素が影響するからね」
さらに、イギリスメディア『TNT Sports』でもイラオラ監督は「プロの第4審判が3分もかけるなんてあり得ない」と交代させる際の審判の手際の悪さに怒りを覚えたことを明かした。
「交代の指示はすでに2、3分前に伝えてあった。前のプレー中断の時に交代できなかった時点ですでに腹を立てていたし、スローインの前には交代できると思っていた。どういうことなのか、彼らに説明してもらう必要がある。とにかく、あまりにも時間がかかりすぎた」
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