ノッティンガム・フォレストが、クリスタル・パレスに所属するコロンビア代表DFダニエル・ムニョスの獲得で合意したようだ。29日、イギリスメディア『BBC』やスポーツ専門メディア『アスレティック』などが伝えている。
2024年2月から昨シーズンまでクリスタル・パレスを率いたオリヴァー・グラスナー監督は、クラブ史上初のメジャータイトルとなったFAカップ優勝の後、コミュニティ・シールドを制覇したほか、クラブ史上初の欧州大会参戦ながら、カンファレンスリーグ(ECL)でも優勝に導いていたなか、契約満了でクリスタル・パレスを離れ、今夏にノッティンガム・フォレストの新指揮官に就任している。
公式戦2連敗スタートとなり、29日に行われたプレミアリーグ第2節のリヴァプール戦も2度追いつかれて2-2のドローに終わるなど、苦しい立ち上がりとなっているなか、グラスナー監督は古巣クリスタル・パレスで主力として起用していたD・ムニョスの獲得を熱望していることが明らかになっていた。
そして、今回の報道によると、ノッティンガム・フォレストはD・ムニョスを完全移籍で獲得することでクリスタル・パレスと合意に至った模様で、移籍金は2200万ポンド(約48億円)にボーナスが付随すると見られている。
すでにノッティンガム・フォレストは3年契約に1年の延長オプションが付随する契約でD・ムニョスと個人合意に至り、移籍を完了させるためにクリスタル・パレスからメディカルチェックの許可も得ていることが明らかになっており、同選手がグラスナー監督と再会することは決定的になっていることが伝えられている。
現在30歳のD・ムニョスは、2024年1月にゲンク(ベルギー)からクリスタル・パレスに加入し、これまで公式戦通算109試合出場で11ゴール16アシストを記録。グラスナー監督とともに3つのタイトル獲得に貢献してきた。また、コロンビア代表としては通算51試合に出場しており、FIFAワールドカップ2026では5試合出場で2得点を記録していた。