小杉啓太がブンデスリーガデビュー…フランクフルトはエブヌタリブがハットトリックも、後半ATの失点で逃げ切れず

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 ブンデスリーガ第1節が29日に行われ、フランクフルトは敵地でユニオン・ベルリンと対戦した。

 MF堂安律とDF小杉啓太が所属するフランクフルトは、5年ぶりにアドルフ・ヒュッター監督が復帰し、新体制がスタート。昨季は8位に終わっており、今シーズンはドイツ国内の戦いに集中することになる。そして、この一戦で小杉がスタメン出場。先週末に行われたDFBポカール1回戦で3アシストを記録するなど、同クラブでの公式戦デビューを飾っていたが、ブンデスリーガデビューも果たすことになった。

 試合は立ち上がりから動き、3分にウニオン・ベルリンがCKから先制。それでもフランクフルトは、負けじと10分にCKの折り返しにユネス・エブヌタリブが押し込み同点弾。さらに、その直後にはウニオン・ベルリンのキックオフからユネス・エブヌタリブがボールをかっさらうとGKとの1vs1を制し、わずか1分間で逆転に成功する。

 ボールを保持し主導権を握り続けるフランクフルトは、迎えた67分に追加点。左サイドからのクロスボールをウニオン・ベルリンがクリアできずにいると、ユネス・エブヌタリブの前にボールがこぼれ、そのままダイレクトシュートを突き刺した。

 2点ビハインドのウニオン・ベルリンは79分、レオポルト・ケルフェルトがヘディングシュートを叩き込み、追撃弾。再びCKからゴールを挙げ、1点差に迫る。その後もホームのウニオン・ベルリンが攻め立てると、後半アディショナルタイムに同点ゴールを記録。左サイドのクロスから最後にティム・スカルケが押し込み、劇的な同点弾を挙げた。

 このまま試合終了の笛が鳴り、3-3の痛み分けに終わった。フランクフルトは次節、9月6日にアウクスブルクとホームで対戦する。

【スコア】
ウニオン・ベルリン 3-3 フランクフルト

【得点者】
1-0 3分 エマヌエル・ラッテ(ウニオン・ベルリン)
1-1 10分 ユネス・エブヌタリブ(フランクフルト)
1-2 11分 ユネス・エブヌタリブ(フランクフルト)
1-3 67分 ユネス・エブヌタリブ(フランクフルト)
2-3 79分 レオポルト・ケルフェルト(ウニオン・ベルリン)
3-3 90+3分 ティム・スカルケ(ウニオン・ベルリン)