2026/27明治安田J1リーグ第4節が29日に行われ、東京ヴェルディと鹿島アントラーズが対戦した。
新シーズンが開幕し、ここまで2分1敗と未勝利が続く東京Vは、本拠地『味の素スタジアム』で3連勝中と勝負強さを発揮する鹿島との一戦に臨んだ。
試合は一進一退の攻防が続く中、42分に均衡が崩れる。エウベルが左サイドを突破すると、東京Vの最終ラインをレオ・セアラがラインブレイク。難しい態勢にながらも豪快に左足を振り抜き、シュートをニアサイドに突き刺し、鹿島が先制に成功した。
前半の終わりにかけても鹿島は東京Vのゴールに襲い掛かるが、GKマテウスの好守もあり、追加点はならず。東京Vも最小失点で前半を切り抜け、ハーフタイムに突入する。
後半の立ち上がり、鹿島が追加点。左からのCKを植田直通が頭で折り返すと、レオ・セアラが押し込み、試合の流れを大きく引き寄せる。2点ビハインドを背負った東京Vは、ボールを保持しながらも鹿島のプレスに苦しみ、ブロックを攻略できずに時間が経過していく。
鹿島はカウンターから3点目をうかがいながら、時計の針を進めていくと、東京Vに決定機を作らせず、このままシャットアウト。天皇杯に続き、相手を0で抑え、今季のリーグ戦初の完封勝利を収めた。
次節は9月2日に行われ、東京Vはヴィッセル神戸と、鹿島は水戸ホーリーホックとそれぞれ対戦する。
【スコア】
東京ヴェルディ 0-2 鹿島アントラーズ
【得点者】
0-1 42分 レオ・セアラ(鹿島)
0-2 50分 レオ・セアラ(鹿島)
【ゴール動画】レオ・セアラが早くも今季6点目!