2026/27明治安田J1リーグ第4節が29日に行われ、水戸ホーリーホックとFC町田ゼルビアが対戦した。
前節J1初勝利を挙げた水戸が、3連勝中の首位町田に挑んだ。町田に加入した日本代表FW小川航基は古巣戦でベンチスタートとなった。
試合は水戸が先制に成功。27分、相手を釣り出すパス回しで町田の背後をとり、右サイドでドレシェヴィッチとのスピード勝負を制した真瀬拓海がクロスを送る。これに合わせた内野航太郎はミートできなかったが、渡邉新太がこぼれ球を押し込んだ。
しかし、33分に町田が試合を振り出しに戻す。敵陣深い位置で水戸がビルドアップに失敗。ルーズボールを拾った相馬勇紀が素早く矢印を前に向け、ペナルティエリア手前から右足を振り抜きゴール左下隅へと突き刺した。
後半は町田が押し込む展開となるが、水戸の粘り強い守備に苦戦。そして黒田剛監督は83分から小川を投入。小川は2023年6月以来、約3年ぶりとなるJ1出場を果たした。直後、その小川が絡んで早速チャンスを迎えるが、西村拓真のシュートは枠を捉えられず。
両チームともに試合を決定づける2点目を奪えず、勝ち点「1」ずつを分け合った。町田の開幕連勝は「3」で止まった。
次節は9月2日に行われ、水戸はホームで鹿島アントラーズとの茨城ダービー、町田はホームでの川崎フロンターレ戦に臨む。
【スコア】
水戸ホーリーホック 1-1 FC町田ゼルビア
【得点者】
1-0 27分 渡邉新太(水戸)
1-1 33分 相馬勇紀(町田)
【ゴール動画】水戸vs町田