ファジアーノ岡山は28日、サウジアラビアのダマクFCから、GKケヴィン・シルバが完全移籍加入することを発表した。
ケヴィン・シルバは1995年1⽉25⽇生まれの現在31歳。ブラジル出身で、母国のレッドブル・ブラジルでキャリアをスタートさせ、レッドブル・ブラガンチーノやミラソウFCでもプレー。2020年夏に渡欧し、ポルトガルのモレイレンセへレンタル移籍加入すると、同クラブでは公式戦通算110試合でゴールマウスを守るなど、完全移籍へ移行した2年目の2022-23シーズンより正守護神として活躍を続けた。
同シーズン、モレイレンセはセグンダ・リーガ(ポルトガル2部)での戦いを強いられたが、1年での1部復帰に貢献すると、2023-24シーズンからの2年間はプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)でもプレー。昨年夏にダマクFCへ加入し、サウジ・プロフェッショナルリーグ(同国1部)の34試合でゴールマウスを守った。
今夏、岡山への完全移籍加入が決まり、ケヴィン・シルバはクラブを通して次のようにコメントを発表。簡単な自己紹介だけでなく、新天地での意気込みも明かした。
「ファジアーノ岡山のファン・サポーターの皆さん、こんにちは! ゴールキーパーのケヴィン・シルバです。 ブラジル出身で、昨シーズンはサウジアラビアでプレーしていました」
「日本でプレーできること、そしてファジアーノ岡山のエンブレムを胸に戦えることを心から光栄に思います。 多くのタイトルや勝利を目指し、皆さんと一緒に新たな一歩を踏み出せることをとても楽しみにしています。これから共に素晴らしい結果を掴み取っていきましょう。 よろしくお願いします!」
2026/27明治安田J1リーグは既に開幕しており、岡山は3試合を消化。1勝1分1敗を記録し、勝ち点「4」を手にしている。現在のチームには、ドイツ人GKレナート・モーザー、ブラジル人MFオベルダン、同FWレオ・ガウショ、同FWルカオ、元韓国代表FWナ・サンホと、5名の外国籍選手が在籍。直近のリーグ戦2試合ではモーザーがゴールマウスを託されており、同選手とポジションを争うことになると予想される。