コモに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタに母国復帰の可能性が浮上しているようだ。26日、スペイン紙『マルカ』やイタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在33歳のモラタはレアル・マドリード、ユヴェントス、チェルシー、アトレティコ・マドリード、ミラン、ガラタサライとこれまで世界各国の名門を渡り歩き、昨年夏にはコモへレンタル加入。かつての同僚セスク・ファブレガス監督のもとでの活躍が期待されたが、公式戦30試合で1ゴール2アシストという結果にとどまり、FIFAワールドカップ2026に臨むスペイン代表からの落選した。
レンタル契約に付随していた買取義務により、完全移籍移行となったモラタだが、今夏にコモを退団する可能性があるようだ。報道によると、マドリード州に本拠地を置き、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部リーグ)を戦うレガネスが同選手の獲得に向け、クラブ間交渉を開始したとのこと。コモは移籍を容認しており、選手本人も母国復帰に前向きな姿勢を示している一方、給与面が障壁となっているようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、レガネスがモラタの獲得に迫っており、現在は最終承認に向けて条件の詳細を詰めている段階だと指摘。移籍形態は期限付き移籍となるようだ。
モラタが最後に母国リーグでプレーしたのは、アトレティコ・マドリードに所属していた2023-24シーズン。3シーズンぶりの母国復帰が現実味を帯びている。