ケシエを狙うユーヴェ、取引成立に向けミレッティをレンタル放出か…ローマと争奪戦の可能性も

オフィス需要活発化でREIT注目

 ユヴェントスがコートジボワール代表MFフランク・ケシエの獲得を狙っているようだ。25日、『スカイスポーツ』や『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数のイタリアメディアが伝えている。

 現在29歳のケシエはアタランタ、チェゼーナ、ミラン、バルセロナで活躍し、2023年夏にアル・アハリ・サウジへ加入した。3年間で公式戦通算119試合出場26ゴール15アシストという成績を残し、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)連覇に大きく貢献。コートジボワール代表では国際Aマッチ通算104キャップを誇り、今夏のFIFAワールドカップ2026ではキャプテンとして全4試合に出場した。

 アル・アハリ・サウジとの契約が6月末で満了となり、現在は無所属のケシエだが、4年ぶりとなるセリエA復帰の可能性が浮上している。報道によると、ユヴェントスがフリートランスファーでの獲得を強く望んでおり、早期の取引成立に向けて精力的に交渉を続けているとのこと。一方、アタランタ時代の恩師であるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督率いるローマも関心を寄せており、争奪戦に発展する可能性もあるようだ。

 ユヴェントスはケシエ獲得を実現させるために、中盤の戦力整理を進めている。現地時間21日には元ブラジル代表MFアルトゥールとの契約を双方合意の上で解除。また、イタリア代表MFファビオ・ミレッティについてはベシクタシュへの移籍が決定的となった模様で、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、1000万ユーロ(約18億円)を超える買い取りオプション付きレンタルという条件で口頭合意に達したようだ。

 なお、ケシエに対しては、アル・イテハドを含むサウジアラビアのクラブも関心を寄せているという。果たしてセリエA復帰は実現するのだろうか。