上信越道に直結! 「真田の里」や高原を目指す国道に新バイパス26日開通 鉄道廃線跡を一部転用

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長野県上田市で、国道144号上野バイパスが開通します。

国道144号上野バイパスが開通

 長野県上田市で建設が進められてきた国道144号上野バイパスが、2026年8月26日10時に開通します。

 上野バイパスは、上信越道の上田菅平IC付近から菅平高原・群馬方面へ約2.3kmの区間を改良する事業です。現道を4車線に拡幅したり、新たにバイパス道路を造ったりします。今回は約1kmのバイパス道路(2期工区)が開通。これにより、同ICから続く4車線の道路が延長されます。

 今回開通するバイパス道路の終点は、真田氏ゆかりの「砥石米山城」跡方面への街道が分岐する伊勢山交差点ですが、さらにその先700mの上野バイパス3期工区の事業も2020年度に始まっています。

 ちなみに今回のバイパスは、一部、鉄道の廃線跡が転用されています。上田から旧真田町の真田駅と傍陽(そえひ)駅に延び、1972年に廃止された上田交通の真田傍陽線です。バイパス開通区間末端の伊勢山交差点付近には、かつての鉄道の「伊勢山トンネル」が現存しています。