ロシア軍の戦闘機が「次々と急襲される瞬間」捉えた映像が公開 レーダーや防空システムも標的に

”値上げに強い”飲食店に注目

ロシア南部クラスノダール地方のヴィチャゼヴォ空軍基地がウクライナ軍のドローン攻撃を受け、戦闘機が標的となりました。

Su-33やMiG-29戦闘機、無人機などをウクライナが攻撃

 ウクライナ国防省は2026年8月23日、ロシア南部クラスノダール地方のヴィチャゼヴォ空軍基地でロシア軍のSu-33戦闘機、MiG-29戦闘機、攻撃・偵察用無人航空機「オリオン」などを撃破したとする映像を公開しました。

 ヴィチャゼヴォ空軍基地は、アナパ国際空港に併設された軍民共用の飛行場です。公開された映像は、地上に駐機されていた戦闘機や無人機、防空システムのレーダーなどがドローンによる攻撃を受ける瞬間を捉えています。

 ウクライナ軍の第414独立無人システム旅団のロバート・ブロヴディ司令官は今回の攻撃について、クラスノダール地方、ロストフ州、クリミア半島で合計14か所の標的を攻撃したと報告しました。同氏によると、先述の戦闘機や無人機のほか、8基のレーダー・システム、S-400地対空ミサイル、パーンツィリ-S1近距離防空システムも撃破したとしています。

 アメリカのシンクタンク・戦争研究所(ISW)は8月23日、ウクライナ軍がロシアの占領下にあるクリミアやロシア本土に対する中距離攻撃作戦を実施し、防空能力を弱体化させるための組織的な試みを継続していると指摘しています。

【映像】次々とロシア軍の戦闘機が急襲される瞬間