プレミアリーグ第1節が23日に行われ、マンチェスター・シティとボーンマスが対戦した。
マンチェスター・Cは昨シーズン限りで名将ジョゼップ・グアルディオラ監督が退任し、ジョン・ストーンズやベルナルド・シウバ、ロドリらも退団。エンツォ・マレスカ新監督とともにチームを再構築するシーズンとなる。対するボーンマスも昨季6位に導いたアンドニ・イラオラ監督が退任し、マルコ・ローゼ監督を招へい。UEFAヨーロッパリーグとの2足の草鞋に臨む挑戦が待ち受けている。
プレミアリーグ開幕節となった一戦でマンチェスター・Cは、マルク・グエイを新加入のエリオット・アンダーソンと組まれる形で中盤起用。その1列前にニコ・オライリーが入り、リコ・ルイスは右サイドバックに配置された。序盤からボールを支配し、試合の主導権を握っていたが、先制はボーンマス。ロングボールをハイアンが収めると、エヴァニウソンへつなぎクロスを供給。最後は逆サイドから走り込んだマーカス・タヴァーニアーが押し込み、26分に先制した。
マンチェスター・Cはサイドに張る両ウイングのフィル・フォーデン、アントワーヌ・セメニョを起点に押し込む時間帯を増やす。39分には、アーリング・ハーランドがヘディングシュートを放つが、GKジョルジェ・ペトロヴィッチのセーブに阻まれた。
後半の立ち上がり、CKにグエイがフリーで合わせるも、シュートは枠に飛ばず。嫌な雰囲気が立ち込めるマンチェスター・Cはマテウス・ヌニェス、マテオ・コヴァチッチ、ラヤン・シェルキを投入し打開を図る。71分には、フォーデン、ヌニェス、シェルキとつなぎ、ハーランドがシュート。ボーンマスを押し込む時間帯が続く。
守勢の続くボーンマスは76分に3枚替えを敢行すると、敵陣でのプレータイムを伸ばす。それでも迎えた85分、マンチェスター・CはCKを獲得すると、グエイがフリーになるとヘディングシュートを決め切り、終盤に試合を振り出しに戻す。
そして後半アディショナルタイム、マンチェスター・Cが逆転に成功。ヨシュコ・グヴァルディオールがシェルキのパスに反応し、ボーンマスのDFラインをかいくぐると冷静にゴールへ流し込んだ。このまま試合終了の笛が鳴り、マンチェスター・シティが2-1で逆転勝利を収めた。
次節、マンチェスター・Cは現地時間28日にクリスタル・パレスと、ボーンマスは同29日にエヴァートンとそれぞれ対戦する。
【スコア】
マンチェスター・シティ 2-1 ボーンマス
【得点者】
0-1 26分 マーカス・タヴァーニアー(ボーンマス)
1-1 85分 マルク・グエイ(マンC)
2-1 90+2分 ヨシュコ・グヴァルディオール(マンC)