「Tシャツが乾くまで」充(松山ケンイチ)が語った“第3金曜日の真実” 放送日&タイトルとのリンクに注目集まる「計算されてる」「鳥肌」【ネタバレあり】

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女優の蒼井優が主演を務める、TBS系金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」(毎週金曜よる10時~)の第7話が、21日に放送された。瀬尾充(松山ケンイチ)と園田あずさ(夏帆)が会っていた“第3金曜日”について、その真実が明らかになった。<※ネタバレあり>

◆蒼井優主演「Tシャツが乾くまで」

ある夏の日、主人公・瀬尾咲子(蒼井優)が、もう1組の夫婦とともに事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた2組の夫婦の幸せな日常が、突如として崩れ去っていくことに。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった。第3金曜日、行方不明、Tシャツ…これらのワードが意味することとは。

◆「Tシャツが乾くまで」充(松山ケンイチ)、“第3金曜日”の真実明かす

毎月第3金曜日にコインランドリーで会っていた充とあずさ。あずさの夫・園田樹生(中島歩)は、2人の関係を“不倫”だと定義したが、充はそれを否定していた。

第7話では、充がなぜあずさと第3金曜日に会うようになったのか、その理由が明らかになった。充には、両親から十分な愛情を受けずに育ってきたことに起因する失踪癖があった。10年間、咲子のもとに留まっていたものの、一軒家の購入をきっかけに、再び逃げたくなる衝動に襲われるように。咲子のことが嫌いなわけではない。しかし、2人きりで一生同じ場所で暮らすことを考えれば考えるほど、幸せであることに息が詰まったという。

そんな中、充はある第3金曜日にコインランドリーであずさと出会う。自分の人生には関係のない“他人”であるあずさには、嫌われてもいいという気軽さがあり、咲子や樹生には話せないことを互いに打ち明けることができた。充にとって第3金曜日は「月に1回、あの時間さえあればここから逃げたりしない、目の前の幸せを不安に思ったりしない」と思える大切な時間になっていた。一方、咲子に自身のパーソナリティやあずさとの関係を理解してもらえる自信がなく、充は「どう話しても嫌な気持ちにさせるって思ったし、疑われるだろうなって」と咲子を愛するがゆえに、すべてを打ち明けられずにいたと告白した。

咲子は「嫌われてもいい人ね。なるほど。私は嫌われたくない人」と口にし、充にとっての自分の存在を「汚したくなくて1番お気に入りの服なのに全然着てないみたいなこと?」と表現。「思いっきりミートソース飛ばしながら、おいしいねって一緒にパスタ食べる方が家族って感じするけどな。汚れたら洗えばいいじゃん?私、洗濯苦手だけどシミ抜きは得意だよ?」と語りかけた。充が「わかってる。ちょっとずつ間違ってたこと。汚れる前に捨てて、新しいの買って。そうやって生きてきちゃったから。汚したくないし捨てたくないってなったら、どうしていいかわかんなかった」と吐露すると、咲子は耐えきれず、家を飛び出して行った。

また、バス事故の日、疎遠になっていた両親に会いに行くことに心細さを感じ、あずさについてきてもらったと説明していた充。しかし、ラストシーンでは充に同行したのはあずさの意思だったことが判明。充にとっても想定外の出来事だったことが明らかになった。

◆「Tシャツが乾くまで」タイトル・放送日とのリンクが話題

同話では、充の独白とあずさが残した日記を通して、これまで隠されていた第3金曜日の真実が明らかになった。放送日である8月21日も第3金曜日だったことから、SNS上では「今日が第3金曜日なの狙った?」「偶然じゃないよね?」「第3金曜日に第3金曜日の話をする展開すごい」「計算されてる」「放送日まで第3金曜日なの鳥肌」と驚きの声が続々と寄せられた。

また、コインランドリーで洗濯が終わるまでの間、一緒に話すだけという、充とあずさの他人から理解されにくい関係性と、服に例えて自分の存在を表した咲子のセリフが描かれたことによって、タイトル「Tシャツが乾くまで」の意味にも注目が集まり、「『Tシャツが乾くまで』って充とあずさを指してたのかな」「Tシャツが乾くまでの関係か…深すぎる」「ずっと気になってたタイトルの意味が腑に落ちた」「洗濯して乾いたらまた着ればいい、咲子と充のことも表してるみたい」「タイトルにたくさんの意味が込められてる」「他にも意味がありそう」「脚本力がレベチ」「さすが生方脚本」と反響が集まっている。情報:TBS