インテルからも“門前払い”…バルセロナ、フリアンの代替案として浮上したラウタロも獲得は困難

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 バルセロナは、FWラウタロ・マルティネスと接触を図ったものの、インテルから「非売品」だと通達されたようだ。21日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 カタルーニャのメガクラブは今夏、フリアン・アルバレスの獲得に自信を覗かせていたものの、アトレティコ・マドリードが断固として5億ユーロ(約923億円)の支払い以外を認めるつもりがないことで、雲行きが怪しくなりつつある。実際にここ数日、“プランB”に関する報道が増えており、アジョセ・ペレスやゲオルゲス・ミカウターゼの名前が浮上。両選手の所属先のビジャレアルも、バルセロナの決断を注視(仮にどちらかを抜かれた場合は後釜探しが必要となるため)しているとされている。

 そして、同じく“代替案”として可能性が取り沙汰されたのが、ラウタロ・マルティネスだ。スペイン紙『マルカ』によると、デコSD(スポーツディレクター)はフリアンの獲得に注力しつつ、インテルの“絶対的エース”とも話し合いをもったとのこと。選手側を探った感触としては、「もし機会が訪れれば、ラウタロはカンプ・ノウへ向かうだろう」と手応えはあったと伝えている。

 しかしクラブ間の交渉は、アトレティコ・マドリードの時と同様に“門前払い”を食らったと指摘。インテルは「非売品」と通達しており、現時点でラウタロを巡る交渉について一切耳を貸さない姿勢だと明らかにした。

 ロベルト・レヴァンドフスキの退団が決まった時点で、“得点源の確保”がこの夏の最優先事項となったバルセロナ。さらにフェラン・トーレスまで抜けたこの移籍市場も閉幕が近づくなか、“9番”の目処がいまだに立っていない。