リヴァプールで育ったC・ジョーンズ、初の移籍が秒読み段階に…既にミラノ到着、インテルと5年契約締結へ

”値上げに強い”飲食店に注目

 リヴァプールに所属するイングランド代表MFカーティス・ジョーンズが、インテルとの契約を完了させるべく、ミラノに到着したようだ。『スカイ・イタリア』など複数の現地メディアが20日に報じている。

 C・ジョーンズについては19日、『ジ・アスレティック』など複数のメディアが、インテル加入で合意に達したと報道。インテルは6月にもオファーを提示しており、当時は2500万ユーロ(約46億円)の条件が拒否されていたが、今回『スカイ・イタリア』が報じたところによると、移籍金基本額は3000万ユーロ(約56億円)、パフォーマンス等によって加算されるボーナスが最大500万ユーロ(約9億円)、総額3500万ユーロ(約65億円)のパッケージで合意したようだ。

 なお、契約には将来の売却額の10%をリヴァプールが受け取ることのできる条件も組み込まれているとのこと。C・ジョーンズはインテルと2031年6月30日までの5年契約を締結し、年俸は350万ユーロ(約6億5000万円)ほどの見通しだ。

 インテル加入を完了させるべく、C・ジョーンズは現地時間20日の夜、イタリア・ミラノに到着。現地時間で翌21日の午前にはメディカルチェックが予定されており、その後CONIスポーツ医学センターへ移動し、競技適性認定を受けるスケジュールだと伝えられた。最後に、契約書に正式にサインし、インテルへの移籍が公式発表されることになる。

 現在25歳のC・ジョーンズはリヴァプールのアカデミー育ちで、2019年1月に、ユルゲン・クロップ元監督(現:ドイツ代表)に抜擢されてプロデビューを飾った。ここまでリヴァプール一筋でプレーし、公式戦通算228試合出場22ゴール25アシストを記録。2度のプレミアリーグ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験し、2024年11月にはイングランド代表デビューを飾った。

 リヴァプールで育った若きMFにとっては、今回が初の移籍となる。同選手のインテル加入の発表は、秒読み段階に入った。