スクランブル発進でロシア版「世界の終わりに飛ぶ飛行機」が登場!? フランス空軍がレア機体の画像公開!

”値上げに強い”飲食店に注目

フランス航空宇宙軍(以下:フランス空軍)は2026年8月17日、ロシア連邦保安庁(FSB)が保有するツポレフ Tu-214PUに接近した画像を公開しますた。

飛んできた機体はかなり珍しい機体?

 フランス航空宇宙軍(以下:フランス空軍)は2026年8月17日、バルト海上空でロシア連邦保安庁(FSB)が運用するツポレフ Tu-214PUに接近した際の画像を公開しました。

 この画像は、4月1日から7月31日までフランス空軍が北大西洋条約機構(NATO)の任務の一環として実施した、第71次バルト海航空警備任務の期間中に撮影されたものです。

 フランス空軍によると、同任務では実際の航空警戒に伴うスクランブルを39回実施しましたが、このうちの1回で、ラファール戦闘機がバルト海上空を飛行するTu-214PUに接近し、監視を行いました。

 今回確認された機体は、機体番号「RA-64534」のTu-214PUとみられています。

 Tu-214PUは、ロシア政府関係者の輸送に加え、指揮・通信任務に使用される特殊なTu-214派生型です。通信・指揮能力を強化した機体で、核戦争や国家緊急事態などが発生した際に、ロシア政府の重要な要人や軍高官による運用が想定されているといわれています。

 こうした航空機は、広義には、「Doomsday Plane(ドゥームズデイ・プレーン/終末の飛行機または人類滅亡機)」とも呼ばれています。代表的な機体としては、アメリカ空軍のE-4B「ナイトウォッチ」、アメリカ海軍のE-6B「マーキュリー」、ロシア空軍のIl-80などが挙げられます。

 さらに欧州の報道によると、機体番号RA-64534については、「LSZ-100」と呼ばれるレーザー式の自衛システムが搭載されているようです。

 LSZ-100は、赤外線誘導ミサイルなどに対して航空機を防御するためのシステムとみられ、機体に搭載されたセンサーなどでミサイルの接近を検知し、レーザーによってその誘導を妨害するタイプの防御装置とされています。

【有事に飛んだらヤバい!?】目撃されたロシア版「世界の終わりに飛ぶ飛行機」(画像)