バイエルンで幸せなケイン、将来的なプレミア復帰は「気持ちはそれほどない」

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 イングランド代表としてもエースに君臨し、FIFAワールドカップ2026では6得点の活躍を見せたFWハリー・ケイン。所属のバイエルンでも圧倒的な得点力を見せつけているが、プレミアリーグへの帰還はあまり考えていないようだ。イギリスメディア『BBC』が伝えた。

 トッテナム・ホットスパーのエースに君臨し、プレミアリーグでは213得点を記録。それでもタイトルとは全く縁がないキャリアを過ごしてきた中、2023年夏にバイエルンへ完全移籍。ブンデスリーガでもその得点力は遺憾無く発揮され、加入1年目で32試合36得点。2025ー26シーズンも31試合で36得点を記録していた。

 イングランド代表としてもゴールを量産するケインは、2025ー26シーズンのゴールデンシューを獲得した中で、プレミアリーグへの思いを明かした。

「最初に離れた時は、間違いなく戻ってくると確信していた。でも、今はもうそれほどの気持ちは無くなっている」

 プレミアリーグへ戻る思いが減りつつあるというケイン。バイエルンでの生活についても、「ミュンヘンでの生活は本当に幸せだ。イングランド以外の全く異なるサッカーの世界を知ることができたし、ヨーロッパサッカーへの理解がさらに深まった」と、自身のキャリアにおいて大きな移籍だったとコメント。「今のチームと監督、そして家族もすっかり馴染んでいる。とにかく最高の場所にいられることが一番だ」と満足感を口にし、「絶対ないとは言えないが、今はバイエルンに集中している。将来どうなるかは様子をみよう」と、完全否定はしなかったものの、プレミアリーグへの気持ちは薄れているとした。

 なお、プレミアリーグの最多得点記録はアラン・シアラー氏の260得点。ケインは47得点で追いつけるが、将来的なプレミア復帰があるのか注目だ。