京王線の「必ず座れる列車」が大変化! 新たに「立席」サービス導入へ 今後は「一部車両のみ座席指定」も検討

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京王電鉄は、座席指定列車「京王ライナー」に立席サービスを新たに導入し、座席指定料金の見直しを行うと発表しました。あわせて、一部車両のみ座席指定車両とする列車を来年春頃を目途に導入する検討を進めていることを明らかにしました。

座席指定列車「京王ライナー」が今秋から大変化

 京王電鉄は2026年8月20日、座席指定列車「京王ライナー」に立席サービスを新たに導入し、座席指定料金の見直しを行うと発表しました。あわせて、一部車両のみ座席指定車両とする列車を来年春頃を目途に導入する検討を進めていることを明らかにしました。

「京王ライナー」は、5000系車両を使用して2018年2月に運行を開始。当初は新宿発下り列車のみでしたが、朝の上り列車や、土休日のみ高尾山口まで乗り入れる「Mt.TAKAO号」も設定されるなど、ダイヤ改正のたびに増発を繰り返してきました。

 京王電鉄によると、平日のラッシュ時間帯に常時満席となる列車も多く、利用者から「立席でも利用したい」という要望が多数寄せられていたとのこと。

 立席サービスは平日の一部列車が対象。優先席の向かいにある簡易腰掛けスペースを3分割し、座席と同様に番号を割り振り、「立席」として発売します。料金は400円で、利用者は立席を指定して購入することで利用が可能です。

 現在、座席利用料金は一律410円ですが、2026年10月1日からは京王チケットレスサービスで購入する場合は平日500円、土・休日400円に、券売機で購入する場合は、平日600円、土・休日500円に改定となります。

 なお、座席指定券を持たずに乗車した場合、10月1日からは車内で1人あたり1000円を精算する必要があります。