上田綺世にトルコ名門が約37億円超のオファー提示か…本人はプレミア移籍を希望?

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 フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世にトルコの名門からオファーが届いたようだ。9日、オランダ紙『テレグラフ』が伝えている。

 報道によると、スュペル・リグ(トルコリーグ)で過去19度の優勝を誇るフェネルバフチェが上田の獲得を狙っており、2000万ユーロ(約37億円)を超えるオファーを提示したという。上田自身がこの移籍に興味を示しているかは不透明とのこと。一方、以前から一貫してプレミアリーグでのプレーを希望しているものの、現時点でオファーは届いておらず、具体的な関心を寄せているクラブもないようだ。

 上田は1998年生まれの現在27歳。鹿島アントラーズからサークル・ブルッヘを経て、2023年夏にエールディヴィジ3強の一角であるフェイエノールトへ活躍の場を移した。ここまで公式戦通算109試合に出場し、40ゴール6アシストをマーク。昨シーズンのエールディヴィジでは31試合で25ゴールと抜群の決定力を発揮し、日本人選手として初めて得点王に輝いた。

 フェイエノールトが上田の獲得時に費やした移籍金は推定900万ユーロ(約16億円)。そのため、今夏の移籍市場で売却した場合、クラブは大きな利益を得ることになると『テレグラフ』は伝えている。すでに退団の可能性を考慮し、ウェステルローから21歳のスペイン人FWナチョ・フェリを獲得した。

 なお、上田への関心が明らかになったフェネルバフチェは、ベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得に向けてナポリとの交渉を進行中。依然としてクラブ間で金銭面の隔たりがあるものの、合意に迫っていると報じられている。

 FIFAワールドカップ2026では2ゴール1アシストをマークし、日本代表の3大会連続決勝トーナメント進出に大きく貢献した上田。飛躍の地であるフェイエノールトを離れ、今夏に新天地を求めることになるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。

【ハイライト動画】上田綺世は先制点の起点に! フェイエノールトが白星発進