佐藤龍之介、本拠地『メスタージャ』デビューで違い見せる! 現地紙「バレンシアの攻撃に数え切れないほど関与した」

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 日本代表MF佐藤龍之介を擁するバレンシアは8日、『トロフェオ・ナランハ』でニューカッスルと対戦した。

 プレシーズンの締めくくりかつ、本拠地『メスタージャ』での新チームのお披露目を兼ねる『トロフェオ・ナランハ』が8日に行われ、54回目となる今年は、ニューカッスルと対戦。カルロス・コルベラン監督のチームは、4分にフィリプ・ウグリニッチのゴラッソで先制すると、その後も優勢に試合を進めた。しかし34分、主将でもあるホセ・ルイス・ガヤが一発退場。数的不利となったバレンシアは、51分と75分に失点を許して1-2で逆転負けを喫している。

 この試合に佐藤は、ウーゴ・ドゥロとの2トップでスタメン出場。右サイド寄りの位置でプレーすると、ヘスス・バスケスとのコンビネーションからチャンスを作る場面も。前述したガヤの退場後は、5バックの右ウイングバックのポジションに移り、『メスタージャ』でのデビュー戦は60分までのプレーとなった。

 スペイン紙『エル・デスマルケ』は試合後、佐藤に対して「この日本人選手は、自身のクオリティの高さと縦への突破力を随所に見せ、チームの攻撃シーンに数え切れないほど関与した」と攻撃面で違いを作ったと称賛しつつも、「後半は右ウイングバックとして存在感を失い、60分に交代した」と割を食ったと振り返っている。

 かくしてプレシーズンを終えたバレンシアは、23日のラ・リーガ第2節セルタ戦(FIFAワールドカップ2026の影響で第1節が延期)で、2026-27シーズンの開幕を迎える。