八代市長の小野泰輔氏は2026年8月5日、公式Xで防衛省のPFI(民間資金活用)船「はくおうII」の内部の様子を公開しました。
新たなPFIの内部公開
八代市長の小野泰輔氏は2026年8月5日、公式Xで防衛省のPFI(民間資金活用)船「はくおうII」の内部の様子を公開しました。
「はくおうII」は、有事や災害時に人員・車両の大量輸送や、被災者支援(入浴・宿泊・医療提供)のために使用される船舶で、防衛省が民間から借り上げています。
同船は2025年まで、新日本海フェリーの「はまなす」(1万6897総トン)として舞鶴―小樽航路で活躍していましたが、これまでPFI船として使用されていた「はくおう」の老朽化を受けて改修され、2026年から「はくおうII」として新たに導入されました。
今回、「はくおうII」は、7月28日に熊本県内で最大震度7を観測した地震を受け、熊本県の八代港に派遣されました。8月4日に入港を完了し、8月5日から宿泊や入浴の提供を開始しています。
小野市長が公開したのは、同船の船内にある大浴場や宿泊施設、準備中の診療所などで、「お風呂も広々しており、入浴後もゆっくりしていただけますし、キッズルームも備えています!」と報告。さらに300室の宿泊受け入れも行うとのことで、「八代のご自宅に近いところで二次避難的に使っていただき、疲れを回復していただくことに貢献してくれそうです。早期の宿泊受け入れ開始をお願い申し上げました」とコメントしました。
この投稿には、「はくおうの大浴場すご!!」「快適に入浴、疲れも癒やされそうですね」「風呂、想像の10倍すごい」と、大浴場に驚くコメントなどが寄せられました。
なお、先代の「はくおう」も、2016年4月に発生した熊本地震の際に派遣され、約1か月にわたって休養施設として宿泊、食事、入浴サービスを提供しました。
【さ、さすが元フェリー…】かなり快適そう?「はくおうII」の大浴場ほか(画像)