ニューカッスル、ヤイスレ新監督就任を発表「未来に大きな期待を抱いている」

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 ニューカッスルは5日、新監督にマティアス・ヤイスレ氏が就任したことを発表した。

 なお、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、ニューカッスルはヤイスレ新監督と2030年6月30日までとなる4年契約を締結。また、アル・アハリ・サウジから引き抜くために、ニューカッスルは950万ポンド(約20億円)の違約金を支払ったことも伝えられている。

 現在38歳のヤイスレ新監督はドイツ出身で、これまでリーフェリング(オーストリア)やザルツブルク(オーストリア)での指揮を経て、2023年7月にアル・アハリ・サウジの指揮官に就任した。2025-26シーズンのサウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)を3位で終えたものの、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ではクラブ史上初の2連覇に導いていた。

 そうしたなか、2021年11月からニューカッスルを率いていたエディ・ハウ前監督が、7月31日に2026-27シーズンの開幕まで1カ月を切ったタイミングで、自ら職を辞する決断を下したことを受け、ニューカッスルに引き抜かれることになり、新たにプレミアリーグで指揮を執ることになった。

 すでに週末からチームに合流し、初陣は8日に行われるバレンシアとのプレシーズンマッチとなっているヤイスレ新監督は就任に際し、クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「ニューカッスルのヘッドコーチに就任することはこの上ない名誉だ。ここは独自の歴史、アイデンティティ、そして熱狂的なサポーターを持つ、欧州サッカー界屈指のビッグクラブだ。その情熱や絆を肌で感じられることを楽しみにしている」

「ニューカッスルから声がかかれば、誰もが注目せずにはいられない。クラブの野心、将来へのビジョン、そして目の前にあるチャンスに強く惹かれた。近年、クラブの歩みを注視してきたけど、その進歩は誰の目にも明らかだ。未来に大きな期待を抱いている。私はこのプロジェクト、クラブの野心、そして進むべき方向性を全面的に信じている。明確なビジョンと強力なリーダーシップがあり、さらなる発展のための素晴らしい土台が整っている」

「私が率いるチームは団結力、ハードワーク、インテンシティ、そして日々向上しようとする情熱を基盤としている。クラブの目標達成のために、全身全霊を捧げ、全力で取り組む覚悟だ。このチームの選手たち、そしてクラブ全体には計り知れないポテンシャルがあると信じている。選手、スタッフ、そして経営陣と協力し、クラブを前進させていけることを楽しみにしている。仕事を始めるのが待ちきれないし、このチャンスに全力で挑む。ニューカッスルにさらなる成功をもたらすため、私のすべてを捧げる」