アヤックスは4日、バルセロナからドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが期限付き移籍加入することを発表した。期間は2027年6月30日までとなっている。
現在34歳のテア・シュテーゲンは2014年夏にボルシアMGからバルセロナへ完全移籍加入し、ここまで公式戦通算423試合に出場。正守護神として多くのタイトル獲得に貢献し、一昨シーズン開幕前にはキャプテンに就任したが、2024年9月の右ひざ膝蓋腱完全断裂によって長期離脱を余儀なくされることとなった。
離脱期間中に元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが好パフォーマンスを披露し、昨年夏にはスペイン代表GKジョアン・ガルシアが加入したことで、ハンジ・フリック監督率いるチームでは3番手に。今年1月にジローナにレンタル加入したが、直後にハムストリングを負傷し、公式戦の出場は2試合にとどまった。今夏には構想外が伝えらる中、昨シーズンまでジローナを退任したミチェル監督が獲得を望んだことで、“再タッグ”が実現した。
ドイツ代表で国際Aマッチ通算44キャップを誇る実力者の加入に際し、アヤックスのジョルディ・クライフTD(テクニカルディレクター)は次のようにコメントしている。
「マルクは傑出した実績を持っており、その実力は広く認められている。彼は即戦力としてチームに加わる。マルクと私は互いによく知る仲であり、再び彼と仕事ができることを楽しみにしている。彼をここへ迎え入れるために長い時間をかけて取り組んできたので、契約が成立し、いよいよ始動できることをとても嬉しく思っている」
【公式発表】テア・シュテーゲンがバルサからアヤックスへ期限付き移籍!