トッテナム・ホットスパーがリヴァプールに所属するオランダ代表FWコーディ・ガクポに関心を寄せているようだ。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
2シーズン連続17位という屈辱を味わったトッテナム・ホットスパーは、今夏に大型補強を敢行中。オランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケ、イタリア代表MFサンドロ・トナーリ、ポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスを獲得し、アルゼンチン代表DFマルコス・セネシ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン、スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカがフリートランスファーで加入した。
着々と戦力拡充を進める中、ロベルト・デ・ゼルビ監督が次に望んでいるのは前線の補強。マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWサヴィーニョへの関心が報じられていたが、ガクポも獲得候補としてリストアップされているようだ。現行契約を2030年6月末まで残していることに加え、リヴァプールは後釜確保の目処が立った場合にのみ売却を検討する見通しで、現時点で獲得へのハードルは高いと見られている。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トッテナム・ホットスパーはガクポ獲得に向けた動きを加速させる構えであり、交渉は間もなく重要な局面を迎えるとのこと。一方、同選手は今夏の放出リストには含まれていないため、移籍の実現可能性はリヴァプールの今後の補強やトッテナム・ホットスパーの提示額次第だという。
現在27歳のガクポは母国の名門PSVを経て、2023年1月にリヴァプールへ完全移籍加入。左ウイング(WG)やセンターフォワード(CF)を主戦場に、ここまで公式戦通算180試合出場50ゴール23アシストという成績を残している。オランダ代表として今夏のFIFAワールドカップ2026にも出場し、3ゴール1アシストをマークした。