ユヴェントスは2日、パリ・サンジェルマン(PSG)からフランス代表FWランダル・コロ・ムアニを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定した。
発表によると、ユヴェントスはコロ・ムアニと2031年6月30日までとなる5年契約を締結。固定の移籍金は3800万ユーロ(約69億円)で、これは4会計年度にわたる支払いとなり、これに最大320万ユーロ(約5億7700万円)の付随費用が加算されるという。さらに、特定のパフォーマンス目標が達成された場合には、最大1200万ユーロ(約22億円)のボーナスが支払われることも明らかになっている。
なお、特定のパフォーマンス目標の一つとして、イギリス人ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏は、ユヴェントスがセリエAを10位以内で終えた場合には1000万ユーロ(約18億円)のボーナスがPSGに支払われることを伝えている。
現在27歳のコロ・ムアニはナントの下部組織出身で、2022年7月に加入したフランクフルトで得点を量産した後、2023年9月にPSGに加入した。同クラブでは通算54試合出場で11ゴール7アシストを記録した後、2025年1月にユヴェントスにレンタル移籍し、同年9月にはトッテナム・ホットスパーにレンタルで加入した。
トッテナム・ホットスパーでは公式戦41試合出場で5ゴール4アシストという成績に終わり、契約には買い取りオプションや買い取り義務の条件は付帯していなかったこともあり、今夏にPSGに復帰したコロ・ムアニだが、再び移籍することが濃厚となっていたなか、約1年ぶりにユヴェントスに復帰することが決定した。