インテル、C・ジョーンズ獲得へ約64億円準備か…リヴァプールの要求額には届かずも移籍に現実味?

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 インテルがリヴァプールに所属するイングランド代表MFカーティス・ジョーンズに関心を寄せているようだ。8月1日、イギリス紙『ガーディアン』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。

 現在25歳のC・ジョーンズはリヴァプールの下部組織出身で、2019年にユルゲン・クロップ元監督のもとでトップチームデビューを飾った。ここまで公式戦通算228試合出場22ゴール25アシストという成績を残し、数々のタイトル獲得に貢献。昨シーズンは公式戦49試合に出場するなど、近年も貴重な戦力としてチームを支えているが、現行契約は2027年6月末までとなっている。

 リヴァプールとの契約延長の目処が立たぬ中、新天地の有力候補として浮上しているのがインテル。報道によると、6月に2500万ユーロ(約45億円)のオファーが拒否された後も獲得可能性を模索し続けており、ここ数日間で再びリヴァプール側に接触したようだ。セリエA王者は現行契約が残り1年となったC・ジョーンズに対し、3500万ユーロ(約64億円)の移籍金を支払う意向があると伝えたという。

 4000万ユーロ(約73億円)というリヴァプールの要求額との差は縮まっており、クラブ間で妥協点が見つかる可能性もあると報じられている。リヴァプールとしては、生え抜き選手が来夏にフリーで退団する事態は避けたい模様で、インテルが獲得に向けた動きを強める中、決断に注目が集まっている。

 なお、リヴァプールは今夏にスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(現:トッテナム・ホットスパー)、フランス代表DFイブライマ・コナテ(現:レアル・マドリード)、エジプト代表FWモハメド・サラーと“古参”メンバーの退団が相次いでいる。