「Tシャツが乾くまで」充(松山ケンイチ)の手紙に込められた“メッセージ”に視聴者涙「辛すぎる伏線回収」「意味が深くて切ない」

スマートレジ普及に2つの追い風

女優の蒼井優が主演を務める、TBS系金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」(毎週金曜よる10時~)第4話が7月31日に放送された。瀬尾充(松山ケンイチ)から届いた手紙に反響が集まっている。<※ネタバレあり>

◆蒼井優主演「Tシャツが乾くまで」

ある夏の日、主人公・瀬尾咲子(蒼井)が、もう1組の夫婦とともに事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた2組の夫婦の幸せな日常が、突如として崩れ去っていくことに。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった。第3金曜日、行方不明、Tシャツ…これらのワードが意味することとは。

◆「Tシャツが乾くまで」咲子(蒼井優)へ手紙が届く

長野県内で発生したバス事故で行方不明になったとされていた充が、事故直前にバスを降りていたことが判明。そんな衝撃の事実を知った矢先、喫茶「ひこうき」にかかってきた充からの電話を取ってしまった咲子は「ごめんね」という一言から、充がもう自分の元へ帰ってくるつもりがないことを悟る。

その後、咲子は充のスマートフォンのメモに長野・南千須の住所が残されているのを発見。さらに、南千須の消印が押された差出人不明の手紙が届き、その字が充のものだと気づいた。後日、咲子は園田樹生(中島歩)に、充から直人(高橋文哉)宛ての電話を偶然取ってしまったことを打ち明けるとともに、その手紙を見せた。

樹生が封を開けると、そこに描かれていたのは洗濯乾燥機のイラスト。乾燥フィルターを指す矢印が添えられ「乾きが悪くなったらフィルターの掃除してね」とだけ書かれていた。「え?」と困惑する樹生に、咲子は「もっと他に書くことあるだろっていう」と苦笑しながら「直人くんと連絡取ってるの、たぶん私の様子聞くためです。で、この手紙は『自分は元気だよ』って意味と『もう帰らないからね』って意味です。洗濯物、さっちゃん1人で何とかしてねってことだから」と説明。「絵が絶妙に下手で腹立ちますよね」と笑ってごまかしつつ「腹立つ…本当に」と涙をこらえながら本音を漏らした。

◆「Tシャツが乾くまで」充(松山ケンイチ)の“メッセージ”に視聴者涙

第1話(10日放送)では、洗濯機の乾燥機能の調子が悪く、コインランドリーへ通うようになった咲子が、そこで出会った樹生に自宅の乾燥機能の不調を漏らす場面が。充が気づかないうちにいつも掃除してくれていたのではないかと指摘され、フィルターの存在すら知らなかった咲子が、初めて充のさりげない気遣いに思い至る様子が描かれていた。

そのため、今回の充の「フィルターの掃除してね」という一言は、単なる家事のメモではなく「もう帰らない」「これからは1人で生活していってほしい」という咲子へのメッセージとして、視聴者にも強く伝わる展開となった。SNS上では「そんなメッセージ知りたくないよ…」「辛すぎる伏線回収」「残酷すぎる」「『帰らない』って意味だとすぐに分かってしまった」「ツッコミどころ満載なのに意味が深くて切ない」「充どうして…」「涙を誘う演出だった」「脚本が秀逸」などの声が上がり、反響を集めている。情報:TBS