熊本地震で被災の高速道路「徐々に通行止め解除」 ただし「不要不急の理由は控えて」NEXCO訴え

スマートレジ普及に2つの追い風

2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響により、30日11時現在も高速道路では通行止めが続いています。

九州道の通行止め区間短縮 ただし「緊急車両の円滑な通行確保」を

 2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響により、現地では多くの道路が通行止めとなっています。30日11時現在で通行止めとなっている高速道路、高規格道路区間は次の通り。

・九州道 松橋IC~えびのIC
・南九州道 八代JCT~田浦IC

 29日の段階で通行止めとなっていた九州道の益城熊本空港IC~松橋IC間、および九州中央道は30日9時頃に通行止め解除となりました。南九州道もまた、開通区間末端の田浦IC~水俣IC間が解除になっているなど、通行止め区間は短縮しています。

 ただし、解除区間にある九州道の緑川PA(熊本市)は、上り線が当面のあいだ閉鎖、下り線はトイレ・駐車場のみ利用可能となっているなど混乱が続いています。NEXCO西日本は「緊急車両や緊急物資輸送の円滑な通行確保のため、不要不急の高速道路のご利用はお控えいただきますようお願い申し上げます」と呼びかけています。

 熊本県南部の九州道や、八代と人吉を結ぶ国道219号などは依然通行止めです。国やNEXCO西日本は九州南北の行き来について、東九州道を経由しての広域迂回を推奨しています。