トム・ホランドが主演を務める『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(7月31日全国公開)のワールドプレミアが28日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催。主演のトム・ホランド、ゼンデイヤら豪華キャスト陣に加え、日本版主題歌を担当するMrs. GREEN APPLEも参加し、念願の直接対面を果たした。
◆ミセス、トム・ホランドと“約束の再会”
会場にはスパイダーマンの新章開幕を待ちわびるファンが各地から押し寄せ、スパイダーマンのスーツやグッズを身につけた観客たちの熱気で溢れかえった。
レッドカーペットには日本から、日本版主題歌「Brand New」を手掛けたMrs. GREEN APPLE(大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架)も参加。リモート対談で交わしていた“ワールドプレミアでの対面”という約束を果たし、念願の“約束の再会”が実現した。ミセスが直接対面の喜びを伝えると、トムは「私は日本が本当に大好きです。今回のプロモーションツアーで日本に行くことができず本当に残念です。また訪問したいですし、実は休みで日本に行きたいと思っています。いつも温かく迎えてくれてありがとうございます!」と日本のファンに向けて熱いメッセージを送った。4人はスパイダーマンのお馴染みのクモ糸ポーズ(「I LOVE YOU」の手話サイン)を披露し、仲を深めた。
また、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏は、「日本版主題歌『Brand New』を聴いた時、大好きで本当に気に入っているよ!私はMrs. GREEN APPLEの最大のファンになったんだ。曲が素晴らしいね。この映画のために素晴らしい曲を作ってほしいと願っていたのだけれど、彼らはそれをやってのけた。本当に、本当に素晴らしいよ!」と絶賛のコメントを寄せている。
◆トム・ホランド、ファンへ感動メッセージ
レッドカーペットにスパイダーマンのスーツカラーをイメージした赤色のセットアップで登場したトムは、「この映画はピーター・パーカーの人生において新たな章が始まりを迎えるところからスタートする。これほど大きな舞台で共感を呼ぶ物語を語れる機会を得られて、本当に興奮してるよ!」と想いを打ち明けた。さらに「この映画を観た人には笑ってほしいし、歓声をあげてほしいし、泣いてほしい。感情のジェットコースターを全身で感じてもらうのが1つのゴールです!」とファンへ熱い呼びかけを行った。
続いて登場したMJ役のゼンデイヤは、エレガントな黒のドレス姿で会場の視線を釘付けに。時折トムと目を合わせて微笑むなど仲睦まじい様子を見せたが、作中ではピーターのことを完全に忘れてしまった“元”恋人のMJを演じる。ゼンデイヤは「これはMJの人生における新しい章です。MJは自分たちの人生に何かが欠けていると感じていると思います」と物語の変化について触れつつ、「このシリーズは、私にとってもファンのみなさんにとっても本当に特別な作品。この映画の一員でいられたこと、キャラクターと一緒に成長できたこと、すべてがかけがえのない経験でした」と、4作にわたり演じたシリーズへの深い愛情を明かした。
プレミアにはさらに、ジェイコブ・バタロン(ネッド役)、ジョン・バーンサル(フランク/パニッシャー役)、セイディー・シンク、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ、デスティン・ダニエル・クレットン監督ら超豪華メンバーが集結した。