西尾レントオールが、埋設物検知センサー付き掘削バケット「LDR EXCAVATE(TM)」および「チルトローテータ」の実機デモ・試乗会を開催しました。
国土交通省が認定する省人化建設機械も
建設機械レンタルなどを展開する西尾レントオールは2026年7月23日、埋設物検知センサー付き掘削バケット「LDR EXCAVATE(TM)」および「チルトローテータ」の実機デモ・試乗会を、大阪府箕面市にある同社のヤードにて開催しました。
6月からレンタルを開始している「LDR EXCAVATE(TM)」は、地中レーダーを搭載した掘削バケットで、地面などを掘削しながら上下水道管やガス管、電力線などの埋設物をリアルタイムで検知。埋設物の位置や深さを専用のタブレットに表示してオペレーターへ警告し、埋設物と図面のずれによる破損事故を未然に防ぐ補助機器としての活用が期待されているとのことです。
「チルトローテータ」は、左右45度に傾斜(チルト)、360度回転(ローテート)させることができるバックホウ用アタッチメントです。
狭小地などの小規模施工では、スペースの問題から機械作業ができず、補助作業員が必要になる場面も多いとのことですが、同製品を使用することで、旋回や切り返しが必要だった作業がアタッチメント操作のみで対応できるため、大幅な施工効率の向上や事故防止が見込めるそうです。
また、国土交通省が「省人化建設機械」として認定しているといいます。
なお、実機デモ・試乗会の来場者数は220人を超えたとのこと。デモンストレーション1回につき用意していた約20人分の座席が各回とも満席となったほか、スマートフォンでの撮影や担当者への質問などが活発に行われ、関心の高さがうかがえたそうです。