「橋がパックリ分裂」 熊本地震による高速道路の被害状況が明らかに NEXCOが公開 「利用者の被害なし」

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「令和8年熊本地震」の影響により、現地では多くの道路が通行止めとなっています。NEXCO西日本は九州支社管内の各路線での被害情報を公表しています。

「令和8年熊本地震」被害状況を新たに公開

 2026年7月28日(火)に発生した「令和8年熊本地震」の影響により、現地では多くの道路が通行止めとなっています。NEXCO西日本は29日11時ごろ、九州支社管内の各路線での被害情報を更新しました。

 NEXCO西日本によると、同日11時現在で通行止めとなっている高速道路、高規格道路区間は次の通りです。

・九州道 益城熊本空港IC~えびのIC
・南九州道 八代JCT~水俣IC
・九州中央道 嘉島JCT~小池高山IC

 地震発生から一夜が明け、各地の道路施設で詳しい被害状況が明らかになってきています。

 九州道の八代JCT~八代南IC間に架かる妙見第一橋では、橋桁の一部が大きく落下して“パックリ”と分裂しています。また八代ICのランプ部では道路の舗装が大きく隆起して裂けているほか、同IC~宇城氷川スマートIC間に架かる川田橋でも、道路の接合部が盛り上がって砕けている模様です。

 なおNEXCO西日本によると、これまでに休憩施設を利用していた1名と店舗スタッフ3名の負傷が確認されているものの、高速道路上における利用者の被害は確認されていないとのことです。

 また通行止めとしている区間の復旧については、「災害発生箇所については詳細な被害状況の確認や応急復旧作業を進めてまいりますが、現時点で通行止め解除の見込みは立っておりません。今後、通行止め解除の見通しが立った時点で適宜お知らせいたします」と発表しています。