ロドリの現行契約は来夏で満了…マンCは新契約提示、レアルの動きへの警戒も?

ソフトウェア市場の拡大に期待

 マンチェスター・シティはスペイン代表MFロドリとの契約延長を目指しているようだ。27日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。

 優勝したFIFAワールドカップ2026で大会MVPに輝いたロドリ。2019年夏に加入したマンチェスター・シティでも中心選手として活躍し、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)制覇やプレミアリーグ4連覇など数々のタイトルに貢献しているが、現行契約は2027年6月末までとなっている。

 報道によると、マンチェスター・シティは来夏以降もロドリをスカッドに留めるべく、以前から新契約を提示しているとのこと。未だ新契約は締結されておらず、現在も交渉が継続中だが、クラブ内では最終的に合意に至るだろうとの見方が広がっているようだ。一方、レアル・マドリードから関心が寄せられている現状を受け、獲得オファーに備える姿勢も見せているという。

 スポーツ専門メディア『アスレティック』は、現時点でクラブ間交渉は行われていないものの、レアル・マドリードは合意に至るという確信を持っていると指摘。ロドリの獲得はジョゼ・モウリーニョ監督の要望にはなかったものの、ワールドカップでの傑出したパフォーマンス、優勝チームで果たした役割などを考慮し、クラブとして方針を変えたようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏によると、レアル・マドリードはロドリに2030年6月末までの4年契約を提示し、マンチェスター・シティに5000万ユーロ(約93億円)から6000万ユーロ(約112億円)のオファーを出すべく準備を進めているという。

 一方、マンチェスター・シティのエンツォ・マレスカ監督は、レアル・マドリードがロドリの獲得に興味を示していることについて「ビッグプレーヤーの周りには常に憶測が飛び交う。私としては心配していないし、ごく普通のことだ。スペインはワールドカップで優勝し、彼はMVPだ。トッププレーヤーである彼を欲しがらない監督などいないだろう」とコメントしている。

 なお、ロドリは背中の問題を克服するために手術を受ける予定で、2026-27シーズン開幕には間に合わない見通しだ。