マンチェスター・シティに所属するイングランド代表GKジェームズ・トラッフォードがリーズへの移籍に迫っているようだ。27日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
報道によると、日本代表MF田中碧が所属するリーズがトラッフォードの移籍に関してマンチェスター・シティとの合意に近づいているとのこと。移籍金は固定費4000万ポンド(約87億円)にボーナスが上乗せされる見通しで、リーズのクラブ史上最高額を更新する可能性が高いようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、移籍成立が決定的となった際に用いる決まり文句「here we go!」とともに、リーズとマンチェスター・シティがトラッフォードの移籍に関して口頭合意に達したと指摘。今週中に長期契約が締結される見通しだという。
現在23歳のトラッフォードはマンチェスター・シティの下部組織出身で、2021-22シーズンにレンタル先のアクリントン・スタンリーでデビューを飾った。その後はボルトンを経てバーンリーのプレミアリーグ昇格に貢献すると、昨年夏に古巣へ復帰。しかし、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの加入に伴い定位置を確保することができず、昨シーズンはカップ戦を中心に公式戦17試合の出場にとどまった。
古巣への帰還を果たし、背番号「1」を託されたトラッフォードだが、わずか1年で退団することとなりそうだ。