チェルシーFWギテンス、X・アロンソ新監督への好印象を明かす「アドバイスをくれる」

AI台頭「SaaSの死」は本当か?

 チェルシーに所属するU-21イングランド代表FWジェイミー・バイノー・ギテンスが、シャビ・アロンソ監督に好印象を抱いていることを明かした。26日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 現在21歳のギテンスは、2025年7月にドルトムントから移籍金5200万ポンド(約113億円)でチェルシーに加入したが、負傷で長期離脱を余儀なくされたこともあり、初年度は公式戦27試合出場で1ゴール5アシストを記録するにとどまった。

 それでも、2026-27シーズンに向けて戦列に復帰しているギテンスは、先週行われた非公開試合の2試合でいずれもゴールを記録するなど、状態は上向きであることが伝えられている。

 100%の状態に戻ったかと聞かれたギテンスは「今は92%の状態だと感じている。体調はずっと良くなったし、自信も戻ってきた。ハムストリングの状態も良好なので、シーズンの開幕を待っているところだよ」と順調に調整していることを明かしつつ、離脱を余儀なくされた昨季終盤戦の苦悩を語った。

「(夏の間は)毎日トレーニングをしていた。ポルトガルやマルベーリャで、シーズンに向けて自分を極限まで追い込んでいた。筋肉系のケガをするのは初めてだったので、辛い時期ではあった。これまでハムストリングを痛めたことは一度もなく、本当に初めてのことだった」

「最初は大変だったけど、今は良くなっているし、自信も戻ってきた。辛い時期もあったが、今はここにいる。復帰して、あの状況下で自分はよくやったと思えるようになりたいね」

 また、今夏からは新たにシャビ・アロンソ監督が就任したチェルシー。新監督の印象について聞かれたギテンスは「彼は僕に常にポジティブでいること、積極的に仕掛けること、チャンスを作り続けること、そして自分を限界まで追い込むことを求めている」と語りながら、次のように続けた。

「彼はとても素敵な人だ。一人ひとりと話をして、改善点やもっとうまくできることについてアドバイスをくれる。選手としてはそれこそが望んでいることだからね。昨シーズンもウインガーを2人置く4-3-3のシステムだったけど、それは常に良いことだから、どうなるか楽しみだよ。チームとしての実力は間違いなくあるし、ピッチ上には素晴らしいプレーを見せられる選手たちが揃っていると思う」

 なお、今夏にはポジションを争ったアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョがわずか1年で去ったが、「正直なところ、僕は自分自身のことしか見ていない。他の誰のことも気にせず、ただ自分に集中し、成長することを目指している」と言及したギテンスは、新しくアストン・ヴィラからイングランド人最高額となる1億1700万ポンド(約255億円)で加入したイングランド代表MFモーガン・ロジャーズとのポジション争いを歓迎していることを強調した。

「僕らはすべてを勝ち獲りたいと思っている。プレミアリーグやFAカップなど、出場するすべての大会で優勝することが目標だ。モーガンのような選手が加わることで、タイトル獲得に向けたチームの基準が引き上げられることを期待している」