ミランは23日、MFルカ・モドリッチと2027年夏まで契約を延長したことを発表した。
ズボニミール・ボバンに憧れた“クロアチアの英雄”がさらに1年、ロッソネロのシャツを守り抜くことになった。1985年9月9日生まれのモドリッチは現在40歳。ディナモ・ザグレブでプロキャリアを始めた後、前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を含む計6度のビッグイヤー戴冠を成し遂げたレアル・マドリードなどを経て、昨夏にミランに加入。クロアチア人史上初のバロンドーラーは、公式戦37試合に出場し2得点3アシストと年齢を感じさせないパフォーマンスで存在感を発揮した。
また、クロアチア代表では歴代最多となる通算202キャップを保持。自身5度目の本大会となった、先のFIFAワールドカップ2026でも全4試合にスタメン出場すると、グループステージ最終節ガーナ戦で決勝ラウンド進出を手繰り寄せたニコラ・ヴラシッチのゴールをアシストしていた。
2026-27シーズン終了まで契約を延長したモドリッチは、クラブ公式Instagramを通して、「ミランに残れて嬉しい」としつつ、「始まりの日から温かく迎えられ、愛されていると感じてきた。期待を下回ったシーズンにリベンジするという思いは計り知れない。新たなシーズンと新たな挑戦が待っている」とCL出場権を逃した雪辱を期すると誓う。続けて、「僕はこのプロジェクトを信じており、大きなモチベーションを感じている。このシャツのために、これまで通り全力を尽くす覚悟であると同時に、このシャツを着続けられることを心から誇りに思う。サン・シーロに戻って、みんなの熱狂的な応援を聞くのが待ちきれない。またすぐに会おう。フォルツァ・ミラン、いつまでも」と締めくくっている。