FIFAが北中米W杯のアジア勢を総括…R32敗退の日本代表、次回大会への期待も「若手を組み込みさらなる高みへ」

ソフトウェア市場の拡大に期待

 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、FIFAワールドカップ2026に出場したアジア勢9カ国の戦いぶりを総括。日本代表にも触れ、4年後への見通しも示した。

 スペイン代表の優勝で幕を閉じた今大会のワールドカップ。リオネル・メッシやキリアン・エンバぺ、ジュード・べリンガムらスター選手の躍動に加え、アフリカ勢の活躍も大会を沸かせた。

 その一方で、9チームが参加したアジア勢が低調な出来に終わった。オーストラリア代表と日本代表が決勝トーナメント進出を果たしたものの、ともにラウンド32で敗退。イラク代表、ヨルダン代表、カタール代表、サウジアラビア代表は1勝も挙げることができず大会を去り、イラン代表と韓国代表もグループ3位に入ったが、決勝トーナメントに駒を進めることはできなかった。

 FIFAは「ポジティブ要素とネガティブ要素を振り返る」としつつ各国を評価。日本については、「オランダ戦では劇的な追い上げを見せ、チュニジア戦では、W杯過去最高の結果となる勝利を挙げるなど見せ場を生み出した」とグループステージ最初の2戦の戦いを評価しつつも、「ラウンド32では悔しい敗戦を喫し、3大会連続でノックアウトステージ初戦での敗退に終わった」と締めくくっている。

 また、2030年大会への展望については、「冨安健洋、久保建英、上田綺世らは2030年も健在であることが期待される」と、現在の中心選手たちが引き続きチームをけん引することを見込みつつ、「多くの若手を組み込み、チームをさらなる高みへ引き上げていく必要がある」と、新陳代謝とチームのさらなる底上げを提言した。

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