マンチェスター・シティは29日、エンツォ・マレスカ氏の新指揮官就任を発表した。
クラブの発表によると、契約期間は2029年6月30日までの3年契約を締結。ジョゼップ・グアルディオラ前監督から引き継ぐことになったイタリア人指揮官は、クラブの公式サイトを通じて以下のように述べている。
「マンチェスター・Cは、私が良く知るクラブで、このチームを率いるチャンスを得られたことは、私にとって素晴らしいことだ。シティは優れた運営をしているクラブだ。彼らはすべて革新的であり、計画的で目的意識に満ちている。監督にとって理想的な環境だ。私が的確な仕事をするのに、必要な安定性をもたらしてくれる」
「ここでの在籍は今回で3回目になる。このクラブのことはよく知っているし、求められていることも、期待されていることも理解している。ここで働く人たちの質の高さこそが、この場所を特別なものにしている。私の能力を信じてくれた彼らに感謝したい」
「選手たちを指導するのが待ちきれない。勝利を掴み、素晴らしいサッカーを披露し、マンチェスター・Cを代表するというプレッシャーを楽しんでほしい」
現在46歳のマレスカ氏は、現役引退後の2017年から指導者キャリアをスタート。2020年にマンチェスター・Cのユースチームで指揮を執ると、パルマでの監督経験を経て、マンチェスター・Cのアシスタントコーチに就任した。その後、レスターのプレミアリーグ昇格に貢献。2024年夏からチェルシーを率い、昨夏にはFIFAクラブワールドカップを制覇したが、今年1月に同クラブから退任していた。