最後の砦、守護神の活躍にも注目…ウナイ・シモン、クルトワ、アリソンが挑む決勝Tで更新可能なW杯の記録とは?

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 FIFAワールドカップ2026の決勝トーナメントでは各国GKの活躍にも注目だ。

 現地時間27日にグループステージの全日程が終了。今大会のグループでは、すでにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏が持っていた歴代最多得点記録を更新したほか、7試合連続ゴールを挙げる偉業を達成。ポルトガル代表FWクリスティーノ・ロナウドも6大会連続得点を決めるなど、各国を彩るエースたちが活躍を披露している。

 ここからは負けたら終わりのノックアウトステージに突入し、さらなる激戦が予想されるが、最後の砦として立ちはだかる各国のGK陣の記録更新にも期待がかかっている。
 
 国際サッカー連盟(FIFA)のデータによると、スペイン代表GKウナイ・シモンは現在、W杯での連続無失点記録を「430分」に伸ばしている。これは1990年大会に元イタリア代表GKワルテル・ゼンガ氏は記録した「517分」に迫る数字。スペイン代表は決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でオーストリア代表と対戦するが、90分を無失点で切り抜けば、W杯での連続無失点記録を塗り替えることになる。

 また、ベルギー代表GKティボー・クルトワとブラジル代表GKアリソンは、これまでのW杯通算の完封試合数がそれぞれ「8」と「7」を記録。W杯における歴代最多完封記録は、元イングランド代表GKピーター・シルトン氏と元フランス代表GKファビアン・バルテズ氏が持つ「10」となっており、ベルギーとブラジルが今後も勝ち抜けば、今大会中に記録並ぶ、または更新する可能性がある。

 W杯はいよいよ決勝トーナメントに突入。ラウンド32の最初の一戦は、南アフリカ代表vsカナダ代表で日本時間29日4時にキックオフを迎える。

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