FIFAワールドカップ2026・グループF第3節(最終節)が現地時間25日に行われ、日本代表とスウェーデン代表が対戦した。
オランダ代表相手に2-2のドローに持ち込み、チュニジア代表には4-0で快勝した日本は、引き分け以上で決勝トーナメントへ自動的に進出できる2位以内が確定する状況。チュニジア戦からスタメンを3枚変更し、瀬古歩夢、菅原由勢、前田大然が先発に名を連ねた一方、佐野海舟がベンチスタートに。堂安律はポジションを右ウイングバック(WB)から右シャドーへ移しての出場となった。
対して2位以内へ浮上するためには勝利が絶対条件となるスウェーデンはヴィクトル・ギェケレシュ、アレクサンデル・イサク、アンソニー・エランガとプレミアリーグで活躍するアタッカーを3枚並べる強力な布陣で臨んだ。
互いに決勝トーナメント進出がかかる一戦は拮抗した展開に。スウェーデンは前線のイサクとギェケレシュをターゲットにロングボールを次々と放り込むが、板倉滉、伊藤洋輝、瀬古の最終ラインが落ち着いて対応。一方で、攻撃面では右WBの菅原が時折サイドの深い位置まで侵入し、前田も積極的に背後へのランニングを繰り返すが、5バックのブロックを形成するスウェーデンのなかなか崩し切ることができない。
そんな中、39分に板倉が谷口彰悟との交代を余儀なくされるアクシデントが発生。45分には敵陣バイタルエリアでの細かいパス交換から中村敬斗にチャンスが訪れたが、ゴール右隅を狙ったシュートは相手GKの好セーブに阻まれた。前半はスコアレスで終了した。このままのスコアで試合終了となれば、日本はグループ2位での決勝トーナメント進出が決まり、ラウンド32ではブラジル代表と対戦することとなる。
【スコア】
日本代表 0-0 スウェーデン代表