神戸「UCCコーヒー博物館」6年ぶり再開 タイプ診断&3Dラテアート体験などコーヒーの魅力にふれるラボ新設

富裕層の税負担 2027年から増へ

【女子旅プレス=2026/06/25】兵庫県神戸市にあるコーヒー専門の博物館「UCCコーヒー博物館」が、2026年7月1日(水)に6年ぶりに再開する。オープンに先駆け、館内展示の全貌が公開された。 【写真】神戸・UCCコーヒー博物館が6年ぶり再開 ◆世代を問わず楽しめる“コーヒーのテーマパーク”に進化 「UCCコーヒー博物館」は、「コーヒーの素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたい」というUCCグループ創業者・上島忠雄の熱い想いから、1987年10月1日(コーヒーの日)に、創業の地・神戸に誕生。今回、コーヒーに関する知の継承・進化・創造を目的にリニューアルが行われ、既存展示である起源、栽培、鑑定、焙煎、抽出、文化などの情報紹介に加え、新たに「コーヒーの科学と未来がわかる体験ラボ」を新設。最高峰のコーヒー体験から3Dラテアートまで多彩な体験コンテンツが豊富に用意され、コーヒーファンだけでなく普段コーヒーを飲まない人や子どもも学び、楽しめる施設へと進化を遂げた。 ウッドデッキや南国の植栽に彩られた外観は、新しさと温かみのある雰囲気を演出し、ガラス張りの温室では本物のコーヒーの木が育てられている。展示は、かつてイスラム寺院で厳しい管理下に置かれた貴重品だった時代からのコーヒー伝播の歴史を紹介する「起源」、植物としての側面を知る「栽培」、コーヒー鑑定士による厳しい品質チェックを紹介する「鑑定」、焙煎機や焙煎技術について紹介する「焙煎」、世界のコーヒー器具を多数展示する「抽出」で構成される。 さらに、独自の事業モデルの歩みを上島氏の想いから紹介する「UCCヒストリーエリア(リニューアル)」、切手や音楽、カップのコレクションから生活を彩るコーヒーに触れる「文化」、1日4回時間限定で月替わりのコーヒーを無料試飲できる「テイスティングコーナー」が用意されている。 ◆新設された体験ラボには「コーヒータイプ診断」 新設される体験ラボでは、UCCイノベーションセンターによる最新の技術開発や研究を「サイエンス」として紹介。さまざまな課題を抱えるコーヒーの「サステナビリティ」コーナーも用意され、ナビゲーター「コーヒー博士」のもと、子どもでも楽しみながら学べるハンズオン展示が多数取り入れられている。エリアの最後には、簡単な質問に答えてカルテを診断装置に入れると、各コーヒー生産国の特徴を取り入れた“コーヒーモンスター”が現れる「コーヒータイプ診断コーナー」が登場。「どちらの香りが好き?」「唐揚げにレモンはかける?」といった簡単な質問への回答を診断カルテに記入し、完成したカルテを「コーヒー博士が開発した診断装置」に入れると現れる。診断結果で選ばれた“Myコーヒーモンスター”のスタンプをカルテの裏面に押すことで、今後のコーヒー選びのヒントを持ち帰ることができる。 3倍に増床した「ミュージアムショップ」では、オリジナルグッズの取り揃えが大幅に拡充された。限定の「COFFEE MUSEUM BLEND」や、老舗洋菓子ブランド「モロゾフ」のスイーツがオリジナルデザイン缶で登場する「UCCコーヒー博物館 リーフクッキー」が登場。さらに、コーヒースプーン、エコバッグ、ペンポーチ、靴下、マイボトル、巨大抱き枕などオリジナルグッズや、小さな「コーヒーの苗木」が揃う。7月中旬には、おなじみの製品がミニチュアチャームになったカプセルトイも登場する。ショップは博物館の入館予約なしでも入店が可能。 ◆コーヒーのペアリングが楽しめる体験プログラムも さらに体験型コンテンツとして、コーヒーのフードペアリングを中心としたプログラムを提供する「Lounge by UCC COFFEE ACADEMY(コーヒーラウンジ)」が誕生。「イントロダクションコース」では、オリジナルブレンドコーヒーとそれを構成する3種類のコーヒーを個別に味わい、フードやスイーツとのペアリングによる変化や奥深さを体験できる。「ディスカバリーコース」では、個性豊かなコーヒーをテイスティングし、自分の感覚で好みのコーヒーやペアリングを見つける特別な時間が用意されている。 そのほか、ペーパードリップやオリジナルブレンドづくり、キュートな3Dラテアート体験を提供する「Cube by UCC COFFEE ACADEMY(ワークショップルーム)」、五感で楽しみながら自分だけのコーヒーづくりができる手網焙煎体験を行う「Studio by UCC COFFEE ACADEMY(焙煎体験ルーム)」も設けられている。(女子旅プレス/modelpress編集部) ◆UCCコーヒー博物館の概要 所在地:〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-6-2 アクセス:ポートライナー「南公園」駅徒歩1分 【Not Sponsored 記事】