モロッコがC組2位で決勝トーナメント進出! ハイチに4発逆転勝利…サイバリが3戦連発

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 FIFAワールドカップ2026・グループC第3節(最終節)が24日に行われ、モロッコ代表とハイチ代表が対戦した。

 前回大会でアフリカ勢初のベスト4進出を果たし、強豪国の仲間入りを果たしたモロッコ。今大会も初戦でブラジル代表と引き分け、2戦目でスコットランド代表を1-0で下すなど上場の滑り出しとなっている。この日もアクラフ・ハキミやブライム・ディアス、イスマエル・サイバリらがスタメンに名を連ね、連勝とグループ首位通過を目指す。一方、52年ぶりの出場となったハイチは連敗ですでに敗退が確定。最後の試合で歴史的な勝ち点を得ることができるだろうか。

 立ち上がりからモロッコが主導権を握る中、先制に成功したのはハイチだった。10分、後方からのロングボールをジョズエ・カシミールが収め、パスを受けたジャン・ケヴィン・デュヴェルンが右からゴール前に折り返すと、レニー・ジョセフが飛び込みGKヤシヌ・ブヌのオウンゴールを誘発。それでも39分にはモロッコの猛攻が実り、左から仕掛けたビラル・エル・カンヌスのクロスのこぼれ球を最後はハキミが押し込んだ。

 43分にウィルソン・イシドールがボックス外から強烈なミドルシュートを突き刺すも、ハイチのリードは束の間。45+1分、敵陣右サイドのスペースへ抜け出したハキミのマイナスの折り返しにサイバリが巧みに合わせ、再び同点とした。

 後半もモロッコが攻め続けるが、なかなか得点が奪えないまま時計の針が進んでいく。ハイドレーションブレイク明けにはサイバリやB・ディアス、アユーブ・エル・カービが途中交代でピッチを後に。主力選手を休ませた中、78分にハキミの右CKをシャディ・リアドがフリックし、最後は途中出場のソフィアン・ラヒミがネットを揺らした。さらに89分にはラヒミのライン際からの折り返しをジェシム・ヤシンが押し込み2点差とする。

 試合は4-2で終了。モロッコは最終節でスコットランドを下したブラジルと勝ち点「7」で並んだが、得失点差によって2位での決勝トーナメント進出が決まった。ラウンド32では日本代表が所属するグループFの首位通過チームと対戦する。

【スコア】
モロッコ代表 4-2 ハイチ代表

【得点者】
0-1 10分 ヤシン・ブヌ(オウンゴール/ハイチ代表)
1-1 39分 アクラフ・ハキミ(モロッコ代表)
1-2 43分 ウィルソン・イシドール(ハイチ代表)
2-2 45+1分 イスマエル・サイバリ(モロッコ代表)
3-2 78分 ソフィアン・ラヒミ(モロッコ代表)
4-2 89分 ジェシム・ヤシン(モロッコ代表)

【ゴール動画】モロッコが2度のビハインドを跳ね返して逆転勝利!