旧統一教会、最高裁も解散命令=「信教の自由」侵害せず合憲―教団の特別抗告棄却

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 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求について、最高裁第3小法廷(渡辺恵理子裁判長)は、解散を命じた東京地、高裁決定を支持し、教団の特別抗告を棄却する決定をした。22日付。教団への解散命令は「信教や結社の自由を保障した憲法に違反しない」と判断した。裁判官4人全員一致の意見。
 民法上の不法行為を理由に宗教団体に解散を命じた司法判断が最高裁で確定したのは初めて。安倍晋三元首相銃撃事件を機に文部科学省が請求した裁判は2年8カ月を経て終結した。3月の高裁決定で既に命令の効力が生じており、引き続き教団の清算手続きが進められる。