ククレジャを逃したアトレティコ、グリマルド獲得交渉が進展か…約37億円前後で合意へ?

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 アトレティコ・マドリードがレヴァークーゼンに所属するスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルド獲得に向けた動きを本格化させているようだ。22日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場で左サイドバック(SB)の補強を目指し、スペイン代表DFマルク・ククレジャをリストアップしていた。しかし、同選手は推定総額6000万ユーロ(約111億円)でレアル・マドリードへ完全移籍加入。これを受け、アトレティコ・マドリードはスペイン代表でククレジャと定位置を争うグリマルドへターゲットを変更している。

 報道によると、レヴァークーゼンとのクラブ間交渉は順調に進んでおり、グリマルドがアトレティコ・マドリードへ加入する可能性は日増しに高まっているという。選手本人はラ・リーガ移籍を強く希望しており、レヴァークーゼンも現行契約が残り1年となっていることから今夏の売却に前向きな模様。移籍金は2000万ユーロ(約37億円)前後で合意に達する見込みと報じられている。

 移籍市場に精通するドイツメディア『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者は、グリマルドとアトレティコ・マドリードが個人条件で完全合意に達していると指摘。レヴァークーゼンはすでに後釜確保に向けたリストアップを開始しているようだ。

 現在30歳のグリマルドはバルセロナのカンテラ出身。トップチーム定着とはならず、ポルトガルの名門ベンフィカでプロデビューを飾ったという異色の経歴を持つ。2023年夏に加入したレヴァークーゼンではここまで公式戦通算145試合に出場し、30ゴール45アシストをマーク。2023-24シーズンには左ウイングバック(WB)ながら公式戦51試合出場12ゴール20アシストという成績を残し、史上初のブンデスリーガ無敗優勝とDFBポカール制覇に大きく貢献した。